ニキビ跡を皮膚科で治療する場合の方法と注意点

ニキビ跡を皮膚科で治療する場合の方法と注意点

ニキビと違いニキビ跡は見た目にも目立ちますし、皮膚科での治療を検討されている方もいるかもしれません。ニキビで皮膚科に足を運んでもよいものかと悩まれる方もいるかもしれませんが、今は皮膚科でもニキビ治療を行っている事が多く、特に問題はありません。

 

できれば美容皮膚科のように美容面もケアしている皮膚科を選ぶとより安心ですが、そうでなくとも様々な方法で皮膚科ではニキビ跡の治療を施してくれるのです。

 

皮膚科で行われるニキビ跡の治療方法

 

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、古い角質を除去することで肌を美しく蘇らせる方法です。ニキビに効くことはもちろん、シミにも効果的なので肌トラブルに広く対応できる治療方法です。ターンオーバーは加齢によって乱れることも多いのですが、それを正常化させることで今後ニキビができにくい肌質へと生まれ変わることも可能です。

 

また、皮膚科によっては使用するピーリング剤に若干の違いが生まれるため、その点をよく観察してから皮膚科を選びましょう。例えば、グリコール酸、サリチル酸などが主流のケミカルピーリング剤になっています。

 

レーザー治療

ニキビ跡が進行している方の中には、その箇所がクレーターのように凹んでいる方もいるでしょう。この場合はケミカルピーリングよりもレーザー治療をおすすめします。専用のレーザーを照射することでコラーゲンを生成し、それを利用して徐々に凹みを埋めていくのがこのレーザー治療です。

 

注意点としては、レーザー治療にはダウンタイムがあることです。しばらくは赤みや乾燥した感覚もあるかもしれませんが、長くて1週間程度なのでそれほど気にかける必要はないでしょう。

 

その他の治療方法としては、脂肪を注入したりヒアルロン酸を注入することもあります。どれも凹みを治す場合の直接的な解決方法なので、レーザー治療に抵抗のある方はこちらを選んでも問題ありません。

 

イオン導入

有効成分を肌へより深く浸透させる方法がこのイオン導入です。肌の再生に必要な成分を直接送り込むことができるので、イメージしやすい治療方法ではないでしょうか。また、ケミカルピーリングと一緒に行われることも多い方法です。

 

ピーリング効果をより深部にまで浸透させられるので、一度の施術がより効果的なものへなるのです。浸透させる成分も怪しいものではなく、ニキビ跡の改善に効果的とされるビタミンCなどが対象です。食事からも摂取できる成分ですが、イオン導入を使って浸透させると効果も倍増するのです。

 

皮膚科を選ぶ時の注意点、治療費用

 

皮膚科を選ぶ場合、美容皮膚科か一般的な皮膚科のどちらかかから選ぶことになるでしょう。単純に治療だけを目的としているなら、皮膚科で問題ありません。美容皮膚科が近くにない場合もあるでしょうし、その場合も皮膚科です。

 

一方美容皮膚科は、より一人ひとりのニキビ跡のようなコンプレックスに美容面で対応してくれます。ニキビ跡を治療し美肌効果も手に入れたい、そんな方には美容皮膚科が向いているでしょう。注意点としては、美容皮膚科は保険が効きません。当然支払う費用も高くなるので、それなりの予算を持って臨みましょう。

 

保険適用されない治療では同じ施術でも病院によって費用が違います。目安としてフレクセルレーザーなら3万〜5万円/1回、ブリッジセラピーは8万〜10万円/1回、炭酸ガス(Co2)レーザーは2万〜3万円/1回、IPL(光治療)フォトフェイシャルは2万〜4万円/1回となっています。

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