炎症している赤いニキビ跡は氷で冷やすと早く治る?

炎症している赤いニキビ跡は氷で冷やすと早く治る?

顔から消えないポツポツしたニキビ跡…気になりますよね。白い芯や黄色の膿は、なくなったはずなのに、ニキビ跡だけが残ったまま。そんな顔では、本当のニッコリ笑顔もなぜか悲しく思えてしまいます。

 

けれど、そんなニキビ跡に氷のケアで改善するという話があります。少し信じにくいニキビ跡に氷のケア。本当に、顔にあるポツポツとした跡は、綺麗になくなるのでしょうか。調べてみました。

 

熱を持つニキビに氷ケアは有効

 

ニキビができた時、顔が炎症を起こしている場合がありますよね。たとえば、日焼けをして頬全体が熱く感じる時や患部に膿を持って赤みがある場合がそうです。そんな時には、ニキビに、タオルに巻いた氷をあててケアをするのがおすすめです。一時的ではありますが、痛みや腫れがひき、患部の熱も抑えることができます。

 

熱がひいたら、洗顔後に消毒やぬり薬をニキビに塗っておきましょう。しかし、これはあくまでも、ニキビに熱がある時の応急措置でしかありません。ニキビそのものを氷だけで治すことはできないので、注意しましょう。

 

ニキビ跡に氷?氷パックで、皮膚再生力アップ!

 

すでにニキビとして症状が治まり、跡になってしまった場合には、氷は有効なのでしょうか。今、話題になっているのが氷パックという方法です。氷パックとは、顔にある開いた毛穴に冷たい氷をあてて、グッと引き締め、肌の再生力を高めるケアのことで、肌の弾力が高まると人気になっています。

 

ニキビ跡になってしまうのは、肌の栄養が足りずにターンオーバーが乱れて、肌の再生力が弱まった証拠。つまり、肌の再生力そのものが高まれば、跡もきれいに完治するというのです。

 

しかし、氷で患部を冷やすと、一時的に毛細血管がキュッと小さくなり、冷やされた部分は血行不良になります。ところが、氷を患部から外すと一気に血の巡りが改善して新陳代謝がアップします。これを繰り返すと、皮膚の再生力が上がり、ニキビ跡にも肌再生の力で治っていくことが可能です。

 

無理な冷やし方は、NG!ニキビ跡に氷パックの注意点

 

肌の再生力が高まる氷パックですが、注意すべき点もあります。氷パックを長時間に渡って続けてしまうと、冷やしすぎ、返って顔に赤みを作ってしまうことがあります。

 

必ず、ビニール袋に入れた氷をタオルやガーゼハンカチで包み、直接、ニキビ跡にあてないようにします。また、氷をあてる時間は、1〜3分程度で充分です。痛さを感じないように優しくあてるようにしましょう。

 

また、水道水には微量の塩素が含まれています。もし、氷をタオルやハンカチにそのまま包む場合には、水の中の塩素が肌トラブルにつながる場合があります。精製水で氷を作ると塩素が含まれずに安心ですよ。

 

氷パックにプラスしたい、氷マッサージ

 

氷パックをした時、さらに氷マッサージをすると、もっと肌の回復力を高めていきます。やり方は、タオルで巻いた氷パックを肌に乗せ、クルクルとニキビ跡に優しくマッサージをしていきます。氷パックと同様に、マッサージも1〜5分で完了します。

 

ただ、冷やしすぎは厳禁。冷やすことで一旦、止まった血流が一気に患部へ流れ、ニキビ跡を改善します。また、氷マッサージ後には、十分に保湿することが大事。化粧水や乳液で、潤いを忘れないようにしましょう。

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